circumstance evidence

状況証拠 – ヤザキユウイチ

iPhone上で撮影済みの写真からExifを削除

iPhoneで撮影した写真をそのままウェブにあげると位置情報ダダ漏れしている件が気になってたので自分でも調べてみました。
設定の一般 > 位置情報サービスを「オン」にした状態で撮影をすると写真画像にExifが埋め込まれますが「iPhone上で撮影済みの写真からExifを削除できないか」と調べていたところ「MMSで写真を送る」とExifが削除されるとの情報を発見。試しに自分宛に送ってみたところ、削除されている様子でした(Firefox extensionのExif Viewerとプレビュー.appで確認)。ある意味、富豪的な解決方法? 削除できるiPhone アプリがあればいいんですが、なくても「自分宛にMMS」で解決できそう。個人的には普段は位置情報サービスを「オン」にしておいて、ウェブに乗せて差し障りのあるものだけ「自分宛にMMS」しようかと。
撮影後、何もしていない写真のExif:
Exif IFD0

Camera Make = Apple
Camera Model = iPhone 3GS
X-Resolution = 72/1 ===> 72
Y-Resolution = 72/1 ===> 72
X/Y-Resolution Unit = inch (2)
Software / Firmware Version = 3.1
Last Modified Date/Time = 2009:10:06 20:45:32
Y/Cb/Cr Positioning (Subsampling) = centered / center of pixel array (1)

Exif Sub IFD

Exposure Time (1 / Shutter Speed) = [...]

国民生活金融公庫(当時)への融資申し込み

以前近況報告とともにエントリーしたのですが、トピックごとにエントリーを分けた方がよかろうと別エントリー化。一年前(2008年)の今頃の話です。当時は国民生活金融公庫でした。
.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.–.
国民生活金融公庫の融資制度を利用するつもりだったんですが、結果からいうと一旦見送りました。
元資金の2倍まで借りられるんですね。でそれを元にした事業計画を立てるので、創業時の必要資金としては手持ちの3倍が基準になります。
500万あれば1500万の事業計画になる訳ですが、大きな出費であるオフィスを借りるタイミングと、公庫へ申請するタイミングをちょうどうまく合わせるのが困難なわけです。
オフィスを借りる前と後で手持ちの資金が変わってくるので、どちらのタイミングで事業計画書を出すかで計画書の数字がかなり変わってきてしまう、と。この辺ほかの人はどうやってるんだろう…。
オフィスはいい物件であればあるほど、仮契約なんてしてくれません。
また公庫の方も申請から面接まで2週間程度、その後結果が2〜3週後としても1ヶ月かかる訳で、この間オフィス物件を仮契約しつづけるというのも難しいのではないでしょうか。
以前から申請する前提で、商工会議所に何度か通って創業計画書を準備して、各所から見積もり取ったりしていたので残念ですが、numbers(Macのエクセルみたいなソフト)の操作はこれで覚えたのでまあいいっか。
せっかくなので、いくつかtipsです。
公庫の面接は落ちると記録に残るらしいので、面接で見込みがないと思ったらその場で申請を取り下げた方がいいらしい。
借りたお金で月々の利払い自体は出来てしまうので、そうではなくてちゃんと利益から返済できる事業計画にして、それを口に出してアピールすることが大切。
商工会議所の人でも意外に金利を正確に把握していなかったりするので、公庫で面接前の相談予約をしてその場で事業計画を見てもらうと話が早そう。
事業計画の説得力は、自分(の会社)以外からみた自分(の会社)への数値的な評価。そういう意味ではビザの申請に似てるのかも。申請したことないのであれですが人の話を聞いてそんな印象。
もしくは昔の銀行が、融資先の会社の事業計画や内容を評価できるスキルがないので、土地を担保にしか貸すお金を決められなかったのと同じ感じといいますか。
公庫の人は、業種ごとのの相場感は持っているでしょうが業界知識はないものとして話す必要があるので、専門外の人へ自分の専門を分かりやすく説明する必要があるかと思い、わかりやすく説明しようと試みる訳です。
が、その辺は肩すかしな程フンフンフンと聞き流されて、結局集めてきた書類とそこに書かれた数字しか見ていないような印象ではありました。そういう意味では、よりアピールできる数字と書類を作れる行政書士に頼む方が楽かもしれません。

データ管理ポリシー

ウェブサービス利用前提でのデータ管理ポリシーを、自分の例で整理してみた。本来だったら音楽や映像で活用したりバックアップとして利用したいところだが、保存領域あたりの単価がまだまだ高いので、極力現在進めているプロジェクトの作業データを中心に利用している感じ。プロジェクトが終わるとこまめに同期対象から外すので、この使い方だとZumoDriveよりもDropboxの方が使いやすい。

データ管理ポリシー

シチュエーション
更新頻度:高/クラウドへ置く必要性:高
更新頻度:低/クラウドへ置く必要性:高
更新頻度:高/クラウドへ置く必要性:低
更新頻度:低/クラウドへ置く必要性:低

仕事

メール (Gmail)
メモ (Evernote)
URL (Delicious)
進行中の仕事関係ファイル
作業環境/アプリの設定

リファレンス incl. 画像、ソース、ドキュメントなど

(なし)

終了した仕事関係ファイル
アプリ本体

プライベート

メール (Gmail)
メモ (Evernote)
ドキュメント
URL (Delicious)

写真 (Flickr)
ドキュメント
音楽
映像

(なし)

アプリ本体

ZumoDriveを試す

“すべてクラウド”も間近!? 「ZumoDrive」を使ってみた − @IT
ご多分にもれず、Dropboxを普段活用しているので、上記記事を読んで色めき立ち、早速試してみました。
先行する同様のサービス、Dropboxとの差は@ITによる渾身のレビューでじっくり検証されていますが、個人的に一番インパクトがあったのは「ローカルのファイルは最早キャッシュに過ぎない」というフレーズでした。

ユーザーがローカルマシン上にてZumoDrive用に使用するディスクサイズを指定できる
そのサイズ(キャッシュサイズ)がクラウド側のデータ量と同等ならDropboxと同様の完全な同期が保たれる
そのサイズがクラウド側のデータより少ないならクラウド側にしかないファイルはいざ使用する際にダウンロードされてくる
ファイルのインデックス自体は保たれているのでFinderやExplorerでファイルの存在は普通に可視できる

同期に伴う細かな裏の仕組みはいくつも工夫されている点があるようですが、大雑把に違いをいうとこんな感じのようです。
まあ、ZumoDriveはネットワークストレージのショートカットがデスクトップに置かれている感じなので、FinderやExplorerとシームレスに統合されている使い勝手のDropboxの方が個人的には好きですね。
書類/My Documents内をとにかく全部、変更履歴とりながら同期するぜ、みたいな明快さというか。
キャッシュ設定画面で、音楽/画像/ドキュメント/その他とそれぞれ設定できるので、これらのファイルを管理することが想定されているようです。それでいうと、個人的にですが、
音楽は、うーん紆余曲折を経て落ち着いたライブラリを移行する勇気はまだないな。全部で180GBぐらいあったりするので、それだけで月額$53.99。まだ高い。それだったら自宅PCをサーバに見立てるSimplifyMediaで十分です。
画像はFlickrを始めたくさんサービスが存在しますし、画像に特化されている分そちらのサイトを利用した方が、明らかに閲覧する際の使い勝手がよく機能も豊富。個人的には(proアカウントにアップグレードした)Flickrへ一元化してます。
ドキュメントにはいいかもしれないですね。ドキュメントを保存しておくウェブサービスがいくつかあったりしますが、探し足りないのかまだお気に入りのものをみつけられていないのと、個人的には著作権が自分にあるもの/ないものまとめてドキュメント/資料として一元的に保存しておきたかったりするので。
映像はさすがにまだ明示的には使用目的として示されていないですね。
という訳でなんだかんだでツラツラ検討していくと、ZumoDriveに保存しているものは、ScanSnapで取り込んだPDFやネットで落としてきたPDF/PPTなどのドキュメントファイルぐらいになってしまいました。
ただ使用したアプリのせいかもしれませんが、4KB程度のxmlファイルをZumoDrive上に置き、MacのCodaというアプリで開こうとするとアプリが必ず落ちてしまったりしました。あらら。
やはり使い勝手的に、ZumoDriveはローカルマシンとは別なドライブなんですよね。ローカルのドライブに一時保存したりするとZumoDriveへ明示的に保存しなおすという行為が発生してしまうのがやっぱりタイムラグ感があるというか。この辺はDropboxに軍配を上げたいです。
うーん、当初はZumoDriveアゲなエントリを書こうとしてたんですけどね。細かい同期の取り回しやコンセプトはDropboxよりも進化しているように思えたので。
今現在の従量課金だとまだ高く、なんでも置いてしまうという訳にはいかないということと、提供者側の利用想定としては、ファイル自体を変更することのあまりないもの(楽曲や写真画像など)を想定しているようですが、個人的にはそれをZumoDriveで使う優先度は低いんですよねー。残念。
こんなクラウド型サービスの行き着く先として、上記@ITの記事中でもさらっと、
もっと言えば、そもそもほとんどの楽曲データはユーザーによらず同一バイナリなのだから、その重複分をなくせる可能性すらある。もちろんビジネスモデル、著作権などの問題はあるだろうが、長い目で見れば音楽を“購入”するというのは、ストリーミング権、キャッシュ権を買うような話になっていくのかもしれない。
といったようなことが書いてありました。
DRMなき今、iTunesの行き着く先は、現状Napsterが提供しているようなサーバに保存されている楽曲をキャッシュかストリーミングで聴き放題の定額制サービス…だったりはしないか。個別課金からサブスクリプション課金へ移行できる売り上げの規模感てどれぐらいなんでしょうね。
音楽を所有する喜びは確実にLPやCD時代と異なっていると思いますが、さらに変わるんだろうか。楽曲がデータファイルになった時点ですでに変質しているというのもあると思いますが、例えば買ってきたCDもリッピングするまで自分の中で中途半端な位置づけでリッピング終わるとやっと落ち着いて聴ける心持ちになりつつも、同時にCDが抜け殻のようにしか見えなくなったりします。
クラウドストレージサービスのZumodrive、ひと味違う同期システムを搭載

AIR覚書

次の大きな波のひとつになる予感。何よりFlashオーサリングのノウハウでデスクトップアプリを作れる可能性が素敵。個人的に少しづつトライしていけたらいいな(ホントか!)。

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