しばらく前の記事ですが、愛読してる「キャズムを超えろ」の以下のエントリが携帯がらみの話として興味深いです。 au My PageはDUOGATE,そしてGreeとの連携でキャリア公式SNSへの道を歩み始めるか!? mixiがキャズムを超えるための最終兵器としてMVNOによるケータイ融合という手はどうか ソフトバンクのY!ケータイは既存CPと自社コンテンツのコンフリクトをどう回避するのか 携帯端末にデフォルトで入ってる機能(メール、カレンダ、写真管理など)がwebサービスしてしまった方が使い勝手がいいんじゃないの?という話と、携帯キャリアが提供しようとしてるサービスの行き着く先って結局SNSとかぶるのでは…という話ですね。そしてわかりやすいところでアドレス帳=マイミク一覧になってしまうという。SNSが各社1つ(SBMは2つ?)プリセット的に囲い込みをしてるので、ちょっとづつ現実味を帯びてきましたね(まぁ各社囲い込みをされたままだとそれはそれで乗り換えしづらいですが)。auなんかもau My Pageはじめて、既存アプリとau MyPageで一部機能がかぶり、au My PageとEZ greeで一部機能がかぶり、してるから、そもそも論的に全部一つにしてしまえ!という方向性は意外とあり得るのかなぁと。現状同じようなサービスが並列して存在してしまっているので、当然よろしくないよね、という話になりやすそう。ついでにメッセ的ステイタス表示やGPS機能、RSS配信なんかもからめてしまってほしいところ。あ、GPS機能は今年4月以降に出る端末では実装必須になるようです。110すると現在位置も自動的に送られるという。 webサービス化される利点としては、個人情報込みのデータがサーバ側で保持されてること、PCでもデータの編集できること、他ユーザー含めた全データを統計的に利用できそうなこと、あたりでしょうか。データを一元化しておきたいというのもありそうですね。今だと携帯、PC、その他デバイスに偏在しがちなので。あとはサーバからデータをダウンロードする時の待ち時間含めた使い勝手ですね。この辺は他のwebサービス使ってるのと同じ、オフラインでのデータ処理の話ですが、ローカル/サーバでのデータ二重持ちもありかなとも思えます。差分だけ空き時間に勝手に同期しといてくれればいざ使用する時にいちいちネットにつながらなくてもいいじゃん、とも思います。いちいちpullしなくてもpushされてくるほうが携帯っぽいし。 GPS機能を使った情報デザイン的、もしくはメディアアート的アプローチってすごく興味あるんですが、実際何か作るとこまでは全然いけてないですね。なにか作ってみたいなぁ。 余談ですが、GPSの活用方法として昔IAMASが実験でやってたんだけど、自分を起点にして近い位置にいる人順にアドレス表示をする、なんてのがあって、情報デザイン的に面白いなと思ったんだけど、実際問題自分の居場所をわざわざ周囲に告知し続けたい人ってあんまりいないという点で実用化されることはないでしょう。GPSはおそらく使う人本人の利便性のみのために最適化しないと普及していかない気がします。 本当はもうちょっと色々考えたいところだけど、1ヶ月ぶりのジムでグッタリしてるので(足までつったし)ひとまず。
「メタ」という言い回しや概念に魅力を感じるけど、理由はよくわからない。Wikipediaには広義の意味と狭義の意味と二つ載ってるけど、おれが言ってるのは狭義の方かと…。 メタ言語…言語を定義するための言語(SGML、XMLなど)。 メタ批評…批評を批評する批評。 メタ小説…小説についてかかれた小説。 メタ漫画…漫画について描かれた漫画。 メタサイト…サイトについてのサイト。 メタ認知…自己の思考そのものや行動そのものを対象として認識すること。 メタ人生…人の生き方を研究する人生。 メタ人間…人間関係を掌握してることを売りにしてる人? …と延々と例をあげていくと、何かの拍子に何かがパッとひらめきそうなそうでもないような。
十代の時に家族関係に悩み、十二指腸潰瘍になったりして、どうにも自縄自縛状態から抜け出せず、カウンセリングを受け自分の事を客観視できる瞬間があり、また、家族関係の本を読み理論武装した。 いわば親の教育や生き方はオブジェクト指向プログラミングでいうところのクラスではないかと。同調するにしても反発するにしても。のちの対人関係においては、そこからインスタンスをせっせと作り出しているにすぎない。これが「自分」だといったって、その「自分」には既にクラスが組み込まれている訳で、これは余程努力しないとそこから離れた視点は獲得できないし、獲得できた後にもそれは早々に自我に取り込まれてしまうように思う。ま、物心ついた後は努力して別なクラス作ったり、元のクラスの方向性を修正することはできるだろうけど、三つ子の魂なんとやらで。家族関係の本を読むと、親子関係に苦労してやっと自分の家庭を持ったのに、嫌いだった親と同じことを自分の子供にしていて愕然とした、なんて話が腐るほど載ってる。 そして。十代後半の頃に機会があったので親に対峙したのだけど、キレられて終了。と。ほとんど聞き入れてもらえなかった訳だけど、心情は理解できるが当時は失望した。 そんなことがあったので、親に対しては「離れて共存」というポリシーで今まで来たわけだけど、関係をよりよくできる可能性があるならトライしてみたい。 携帯というツールでは何も変わらなかった。それではネットではどうか。という訳で、家族SNSなんてのをたくらんでます。東京ガスがやってる家族向けSNSのnanotyなんていうのがあって。一所懸命家族向けにカスタマイズされているけど実際どうかは使ってみないとなんともいえない感じ。 nanoty 斉藤孝さんの偏愛マップしかり、mixiのコミュしかり、好きなもので共通点があれば、そこで話ができる。ブログなどの日記があれば、各人がこれ見よがしにならないよう注意すれば、思いをやんわり伝えることができる。そして今より少しでも歩みよれればいいなと。そんな願いを込めて。 偏愛マップ …そして自分の家族を持てるのはいつになるやら。
携帯の次の進化はこうであってほしい。タッチパネル型全面もしくは二画面液晶。 ノキア aeon 全面ディスプレイコンセプト携帯 キーレス携帯Onyx The BenQ-Siemens Black Box Black Diamond CEATECでデモってたモデルがあって、これはお年寄りなどへのアクセシビリティ配慮型。去年のCEATECでも出てたのね。これはいじってきた。 2画面ユニバーサルデザイン携帯電話試作機 下画面のタッチパネルのいずれかのボタンを押すと、手のひらに触れている側がゴム製になっていて、そこが振動することによってユーザーインタラクションを発生させるというもの。この方向もアリだけどむしろヘビーユーザにどれだけの使い勝手を提供できるかに向かっているものが見たい。 前にAXISで見たモックモデルでは、同じく2画面+下画面がタッチパネルで、初心者には、ボタン選択肢を少なく+階層深く、上級者にはボタン選択肢多く+階層浅いというのを設定で切り替えられるようになっていて、これもいい感じでした。 ソフトウェア面ではウェブサービス的に、ユーザーデータをサーバ側でバックアップする機能が、ソフトバンクモバイルに続いてauでも実装される模様。待ってましたー。 パソコンからも利用できる個人ポータル「au My Page」 あとは機体紛失時に遠隔オートロックできる機能(おれの場合はW41CA)を設定しておけばオケ。 見つからなかったけど遠隔でローカルデータを全削除するアプリなんてのもあったはず。有事には擬体としての愛着心を捨てて、ごめん、ゴースト消えてくれ、と。 そしてウェブサービス系の使い勝手がよくなってくれたらいいな(au My Pageのオフィシャルサイトだけでなく)。
iTVが発表になりましたね。でも出来ることを見る限り、まだこれはいわゆるネットワークメディアプレイヤーにすぎないのではないかと。国内でもIO DATAとBuffaloから出てますが、ニッチ的な扱いで操作性などあまりよくありません。IO DATAの一番新しいヤツはだいぶ改善されているようだけど。この手のものは、値段を落としたくないのでメーカーはDVD再生機能を外そうとしないのですが、DVDつけずにほぼ同じ値段をつけてくるApple。購入したコンテンツだけでなくて、テレビでネットをブラウズできるようにならないと、真の意味でネットでテレビを制覇したことにはならないように思います。 そしてWii Preview。ゲーム以外の部分の大きい機能として、二つ。一つは、Wii Connect24。現状伝言板機能だけ発表されてて、これは携帯やパソコンとメールのやりとりや、Wii同士でのメッセージのやりとりが出来たり。カレンダーと連動したり、写真添付できたり、と他機能との連動もバッチリの様子。もう一つは、Wii Channnelと呼ばれる機能で、ネット部分だけ切り出すと、お天気チャンネル/ニュースチャンネル/インターネットチャンネル。社長講演のこの辺ぐらいがその話です。Operaでブラウズできるようです。キャプチャはGoogleですよ。そしてOperaなのでAdobe Flashも入ってて、YouTubeやGoogle Videoも普通に見れるのでしょう。リビングのテレビで。 文字入力インターフェイスはどうなってるんでしょう。微妙に今回の発表ではわからないですね。ソフトウェアキーボードなのかな。この辺の使い勝手も一般的な普及には欠かせない要素ですね。検索サイトでのキーワード入力が主だろうから、音声入力だったりして。音声入力は常に恥ずかしいものですが、「異議あり!」だったらぼくは言えます(謎) YouTubeがらみはニュースが多くてすべてついていけてませんが、NBCやワーナーミュージックがコンテンツ提供しはじめたりしてるようですね。 国内家電5社連合のポータルサイトも来年にはきっと動くのでしょうし、来年がやっとテレビでネット元年になりそうですね。年明け早々から覇権争い開始。
やっとプレスリリースが出ました。 「NetFront(R) LocationFree Player for Pocket PC」販売開始 Windows PCやPSP限定だったのですが、Pocket PC(w-zero3含む)でもロケフリが使えるようになる、と。PHS回線ではキビシイので、無線LANカードも必須で。 もともとロケフリ自体の機能は、家のDVDレコーダーをネット経由で遠隔操作して、録画した動画やDVDをネット経由で見ることが出来る、と。外のネットつながった環境からでもいいし、家の中でも風呂場や寝室で見れたり。生活が変わりうるかなり画期的な発明品だと思います。 斬新さは、再生時にエンコード&ネット経由送信を同時にやってしまうことにもあって、メモリースティックのようなスマートメディアを出している会社なのに事情に縛られずステキだなと。海外に出張や赴任してる人でも日本に置いてあるHDRの日本の番組を見れてしまうし、それと正反対の、家の中で映像を見るビューワーをテレビから解放して、パソコンやPSPなど別のモニタでも見れるようにしてしまったところですね。と今更ぼくが言うまでもないとは思うんですが一応。 富豪的なネットワーク帯域の使い方がイイですね。あとダイナミックDNSをソニーが無償で提供しているのも、ネット家電ならではですね。勝手にグローバルIPなりダイナミックDNSなり用意してよ、じゃ普及はあり得ないでしょうから。 コンセント経由でネットに接続できるようになる規格にゴーが出ましたが、グローバルIPが各家に割り振られると、ネット家電の可能性はグッとあがりそうですね。 ソニエリの携帯でもいずれ対応するようで、そっちの方が操作性は高そうだけど。 ロケーションフリー
白地に黒字で「働。」 というすごい広告のw-zero3[es]を2週間ほど前に入手しました。やりたかったことは前に書いた通りで、微妙にまだ使いこなせてないけど、いくつかソフトは入れてみた!こんな感じ↓ 手に馴染むし、ガジェットとして大変気に入ってます。初代のw-zero3からものすごい短期間で改良したというレポートも読みました。そのブラッシュアップにWindows Mobileが追いついていないんじゃないか、という印象はあります、正直。IE / Opera、Outlookメール / w-zero3メール、と同じ役割のアプリが、MS謹製とより高性能なもの、と二つプリインストールされていることもそうだし、より便利に使うには、ネットで調べて、トライ&エラーしてみて、という努力が必要とされそう。家や会社でWindows使ってるので親和性の高さはメリットですが。 てなことを書いていたら、ソニーからmyloの発表。いいねいいね。ぼくの考える理想としては、もうMP3が聴けるとかMPEG動画が見れるとか、マルチメディア系の機能は思い切って全部なし。スマートメディアもなし。ひたすらネットを使ったPIMとコミュニケーションに特化した携帯デバイス。機能的には、Skype、WebCam、Instant Messenger、ブラウザ、PIM、メーラー、GPS、RSS Readerなど。そしてテンキー/フルキーボード。PDA的なアプリのインストールによるカスタマイズはナシ。携帯でいいじゃん、という話もあるけどこれができると何がいいかって連絡先が一元化できること。PCとこのデバイスでアカウントを共有できるし、ウェブサービス系のアカウントも共有できる。これが1万円台とかで出て、学校、職場、人のある場所などにwifiが設置してあって、そこでコミュニケートできると色んなことが楽になりそう。PCはカスタマイズ性が高くてそれは長所の一つだけど、もっとグッと機能を絞り込めば世代を問わず使えるものになるんじゃないかと妄想。一般論としてですが、職場でIPフォン使ってるけど、使いづらい、なんて悩みも解消できそうな気がしたりしなかったり(どっち)。