circumstance evidence

状況証拠 – ヤザキユウイチ

宇宙週末

Posted on | 2013-03-26 | no comments

なんだか突然、宇宙に思いを馳せる週末となりました。3月23,24日の二日間で4つのイベントに参加してきました。
一番メインのものから並べるとちょうど時系列を逆にさかのぼる感じのリストになりました。

International Space Apps Challenge アイディアソン


International Space Apps Challenge Tokyo アイディアソン

世界規模のハッカソン「International Space Apps Challenge(ISAC)」のための事前アイデアソン。当日いきなりアイデアつくりから始めるとやっぱり時間が足りないよねということで、事前にアイデアの共有とチームビルディングの目的で開催されたようです。日本科学未来館のおおきな地球儀ディスプレイの真下というこれ以上ない場所でした。ジオ系、研究職の方が多かったような。アイデアソンは各タスクの時間がかなり少なかったですが段取りよくポンポンポンと進んでいきました。

ぼくのアイディアは「新しい星座をつくろう!」ということで、今の自分たちの文化的な価値観で星座を定義しなおそうという趣旨のものです。17票いただいて5位タイ。似たアイディアの方たちに合流してもらって、チーム化できました。
終了後は打ち上げ。1次会は近所のお店でしたが、2次会がGEOCACHINGというGPSを使った宝探しでお台場ガンダム広場にお宝があるらしいということで、そこへ大挙して移動。ガンダムも宇宙だしね。そういえばガンダムネタはアイデアソンで出なかったな。3次会まであってそれでもやっと22時すぎという長丁場な一日でした。これきっかけでターンAガンダムを見返しはじめたり。

あらためて自分のアイディアについてもう少し詳しく書くと、

  • 今の文化的な価値観でいちから星座をつくり直したい。今のものは自分たちの価値観にあっていないし、実は(7月生まれだからあなた蟹座ね、とかいわれても)腑に落ちなかったりするのでは…?
  • 星とそのノードで構成されるというのは3Dデータのボーンのようなもの。ボーンの繋げ方や肉付けの仕方に今の文化的価値観を反映させていきたい。
  • 今の星座は構成する星の数が少なすぎる。使う星の数を増やして解像度をあげていく。
  • 星は3D空間だけどディスプレイは2Dなので、変換の際は視点(カメラ位置)、どこから観ているかが大事。地球からだけじゃなくて他の星からみた夜空から星座をつくることもできちゃう。
  • 星座つくって人にプレゼントしたりできたら素敵じゃないですか?

…ってことで新しい星座をつくれるプラットフォームをつくるプロジェクト。機能要件や役割の整理はこれからですが、参加したい人、応援してくれる人いたら待ってます。一緒に新しい星座をつくりましょう!

「JAXA OPEN API 2013」 最終報告会

JAXAと多摩美術大学、東京工科大学、株式会社電通が主催する「JAXA Open API 2013」の最終報告会でした。これは小惑星探査機「はやぶさ」のデータを使ったAPIを活用した学生の作品を発表するイベント。加えてJAXA APIの紹介と、もう一つARTSATという多摩美と東大のコラボレーションで芸術利用を目的とした専用衛星を打ち上げてそこからのデータをアート作品に利用しようというこれまた熱いプロジェクトの利用の案内などがありました。
途中ちょっと抜けて、テクタイルでご一緒した未来館で働いている方と待ち合わせて色々と情報交換させていただいた。

宇宙図2013 制作記念イベント

「惑星科学遊戯」に続いて同じ場所で開催されたのは、宇宙図制作記念イベント。
宇宙の歴史と構造が一望できる、宇宙図というものを数年に一度更新しつつ公開しているようで、完成した2013年版をもとに、その図の見方や、図を巡ってのディスカッションなどが行われてました。
小阪淳さんは、馬場正尊さんがらみの活動でお名前を存じてた方でした。今から思えば話しかければよかったな。

惑星科学遊戯

ウェブサイト「理の惑星」と日本天文学会の共同開催で、武蔵関の「ブレヒトの芝居小屋」というちょっと変わった空間で、惑星科学を遊びながら親しもう、といった感じのイベント。
主に「人狼 惑星科学ヴァージョン」をやって、終わった人からKinectで操作する「惑星生成シミュレーター」で遊んで終わりという構成。 人狼自体も練習1回、本番1回であっという間でした。

人狼やったことなくてルール自体もふんわりとしかわからないのと、ゲームを進めるために何を話したらいいのかもよくわかりませんでしたが、それでも不慣れな参加者の方たちをリードして色々説明してくれてた科学者の方を早々に退場に追い込んだりして、ハビタブル惑星(≒狼)として少し暗躍できたのは楽しかったです。練習本番ともにハビタブル惑星だったし。

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