circumstance evidence

状況証拠 – ヤザキユウイチ

iPhoneですっきり

Posted on | 2008-07-20 | 1 Comment

iPhone 16G白をゲットしました。発売日であり我が誕生日でもある7/11ではなくて翌日ですが…。
黒が指紋つきやすいという話を読んでいたのと、16G黒が品薄という情報も見ていたので、事前に脳内シミュレーションして白のオッケー出しておきました。少し前にW61Sの白に機種変していたので、白で別に問題ない感じ。どちらも白とシルバーが上品にまとまっていていいですね。

完成度の高い携帯端末を通年で待ち続けており、あまり特殊な用途ではないと思いますが、それはデスクトップPC&携帯端末で実現したい、以下の目的のためでした。

  1. データの一元化(a.連絡先、b.メール、c.カレンダー)
  2. 外出時の場所情報/イベント情報の一元管理
  3. 知的生産のためのデバイス

要はデスクトップPC/携帯端末、どこからでもデータを入力しどこからでも閲覧できる形で一元化したいんだ、させてくれと。

結論。

iPhone+MobileMe+1password+Evernote(+ScanSnap)で現時点ではファイナルアンサー。すっきり。

一昨年くらいにw-zero3の発売待ってた時にも期待していたのですが、実際使ってみてダメでしたね。
データの一元化はいわゆる昔のピアツーピアの同期ではなくてネット上でマスターデータを持ち共有する形でないと、アンドゥなしのデータ消去の可能性があったり、物理的にドッキングさせる手間がかかったりするので無理なのと、携帯端末用のアプリがたとえよくできていたとしてもウェブと連動していない時点で、そのデータをPC上で活用できないので終了かなと。
あとは使いやすくするためにしなきゃいけないカスタマイズが多すぎてWindowsMobileは終了。今後もよっぽどガジェットとして魅力的でなければ買わないだろうな、と思います。残念ながら。
当時はウェブサービスをPCと携帯デバイスそれぞれのブラウザ上で使って一元化するのがベストなのかなんて考えてました。AppStoreという画期的なインフラもまだ存在していなかったし。
最近は同期もあきらめ、デスクトップPCではGoogle使いつつ、携帯は携帯で完結、という情けない状態でしたが、iPhoneとMobileMeの発表があってからは発売を待ちつづけてました。

1-a.連絡先

以前からPlaxoで同期していましたが、GmailからPlaxoへの一方向シンクであることと、Macのアドレスブック主体で管理することに決めたのでPlaxo上でのGmail同期をやめることにしました。
少し前までRipplexで一元化しかけていたんですが、このデスクトップアプリはウェブサービスのフィードもアグリゲートする意欲を見せミドルウェア的に登場してきたのに、できるだけ周りの人もRipplexを使わなきゃだめでインストール数の規模に頼らなきゃいけない時点でどうなのよ、と思って使うのをやめました。
アドレスブックでやっと一元管理。一元化させてから、Gmailが集めてきていた連絡先のうち、昔ヤフオク経由で数回連絡をとっただけなのにグーグル先生に追加されていた不要なアカウントをざくざく消し、携帯とPC上の同一人物のデータをマージさせ、ついでに連絡取らなくなったような不要なデータを消し…晴れて一元化完了。すっきり。
PlaxoやRipplexと比べてウェブサービスと連動していないのが難点なので、あとはウェブサービス、特にSNSなどのサイト上のデータとなんとか連動したいところですが、OpenSocialはじめ今後の動きに期待。

1-b.メール

Gmailで一元化していたので今回特に何もせず。GmailをIMAP接続で使うのは、もはや以前に戻ることができない便利な使い方ですが、ウェブでのUIには満足していなくて、情報が自分の手の届く範囲にちゃんとあって安心できる感じに乏しいというか、検索すれば出てくるけど検索しないと何も出てこないというか。よく使うアドレスがリストされてきたり、入力すると補完されるのは便利だけど、自分で情報をコントロールしてる感が乏しいと感じることがあります。また、メールといっても汎用的すぎるツールでありちょっと考えただけでも、

  • 1対1、1対Nのメッセージ
  • 広告宣伝ダイレクトメール
  • GoogleCalendarやイベント配信サイトからの参加依頼やリマインダメール
  • デスクトップPC/携帯間でテキストデータを移動させるためのもの
  • サービスを使うにあたっての認証メール
  • レシート
  • 利用しているウェブサービスの更新情報

など、重要性や必要とする期間、個人宛に届きつつもその情報がどの程度オープンなものか、など色んな属性の濃度があり、メールサービス上の機能を使って個々人が解決すべきだとしても、UIがそれを促すものであって悪いことはないと思います。iPhone上のメールアプリでそれが解決された感じはありませんが、当面このままで。すっきり。
…と、au oneメールをiPhoneのメールアプリで閲覧できる設定方法ってないですかね。余談ですが以前お預りメールからau oneメールへover the airな(というかサーバ間でのデータ移行)移行ツールを使ったら、保存されていた800通近いメールが携帯端末に降ってきてびびりました。

1-c.カレンダー

gSyncでiCalとGoogleCalendarを同期。GoogleCalendarをマスターデータにしないので、フィードをiCalに食わせるのでなくてこんなやり方にしてます。すっきり。

2.外出時の場所情報/イベント情報の一元管理

外出時にお店やイベント情報などをたくさん入れて持ち歩きたい。
しばらくマップアプリと、ウェブサービスを併用してみようかと思います。マップアプリ上でアドレスブックの住所を参照できるので、アドレスブックに登録するのも使って楽しい感じがあっていいですね。すっきり。

3.知的生産のためのデバイス

知的生産というとおこがましいけど、要は、PCでウェブ見て面白かった記事をクリップしたり、また、街中でちょっとした思いつきや聞いた話をすぐメモや写真撮ったりしたものを一元化したいということですね。この辺は、Evernoteというサービスと、ScanSnapというスキャナを使います。
ScanSnapは雑誌や紙資料などをサクサクデジタル化して取り込んだものを、PC/携帯どちらでもで閲覧&編集できて便利べんり。溜め込んでいた紙資料などをさくさくスキャンしてザクザク捨てまくって、すっきり。
追記:PCで登録したデータはiPhone上では閲覧のみのようです。

文字入力の補助的手段に1password

文字入力ですが、補助的に1passwordを使おうかと思ってます。
これはパスワードや住所などのアカウント情報を一元管理するためのツールで、これがあれば住所氏名などの個人アカウント情報、各サイトでのアカウント情報をいちいち手入力しないで済む、と。
PCや携帯で、ネットを閲覧するシチュエーションに限った場合ですが、文字入力の機会って、個人アカウント/各サイトアカウント/検索ワードがほとんどなんじゃないかと。で検索ワード以外はすべて定型なので、全部1passwordにサポートしてもらうつもり。すっきり。iPhone上ではSafariのブックマークレット形式であり、いまいちうまく動いてくれたためしがまだないのですが、iPhoneネイティブアプリ版ももう少ししたらAppStoreにでるそうです。すっきり。

アプリやサービスの見せ方で気になったこと

ウェブサイトのブックマークの見せ方が従来通りテキスト情報のみでリストされている点。favicon使って楽しげに見せることもできたかなと。アプリとウェブが従来デバイスの通り、別々の場所に別々なものとして置かれているのが残念といえば残念。
YouTubeなどアップルが公式アプリとしてプリインストールしているもの、AppStore上で、ネットワーク接続前提とはいえアプリケーションとして開発&販売しているものの他にも、魅力的なネットサービスはたくさんある訳で、iPhone最適化は各サイトのiPhone対応に頼るしかないものの、プラットフォームとしては魅力的な見せ方の底上げができたのではないかと思います。すべてではないですが、アプリがネット接続前提になるものが多くなったり、サイトがアプリ的な存在になりつつあるものもあるので。まぁホーム画面のしかも一画面目ともなればアプリ同士がしのぎをけずる一等地であり、アプリとウェブを混ぜることは少なくとも当初はあり得ないでしょうが…。使って楽しい「かんたんインターネットマシン」にはそういう見せ方も必要ではないかと思います。
追記:完全に見落としてました。ホーム上にショートカットを置けるようですね。すばらしすぎ。

Comments

One Response to “iPhoneですっきり”

  1. mari
    July 24th, 2008 @ 12:15 pm

    難しすぎ!!
    日本語ですか???

    よくわかりませんがスッキリできてよかったですね。

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