メタ
Posted on | 2006-11-28 | 4 Comments
「メタ」という言い回しや概念に魅力を感じるけど、理由はよくわからない。
Wikipediaには広義の意味と狭義の意味と二つ載ってるけど、おれが言ってるのは狭義の方かと…。
- メタ言語…言語を定義するための言語(SGML、XMLなど)。
- メタ批評…批評を批評する批評。
- メタ小説…小説についてかかれた小説。
- メタ漫画…漫画について描かれた漫画。
- メタサイト…サイトについてのサイト。
- メタ認知…自己の思考そのものや行動そのものを対象として認識すること。
- メタ人生…人の生き方を研究する人生。
- メタ人間…人間関係を掌握してることを売りにしてる人?
…と延々と例をあげていくと、何かの拍子に何かがパッとひらめきそうなそうでもないような。
Comments
4 Responses to “メタ”
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November 28th, 2006 @ 3:54 am
こんばんは。最近「抽象性」とか「抽象化」という考え方にハマっている小久保です。
メタという概念は対象となる事物に対して一段階抽象度を高めたレイヤーだと考えることができると思います。
> 何かの拍子に何かがパッとひらめきそうなそうでもないような。
ある個々の物事について具象化された情報ではなく、それらから共通事項を抽出して抽象化モデルを把握できたときに、それを理解というのではないかと思います。
なので「メタ」という概念に対してメタ的な概念を形成した時に理解というものが生じるのではないかと考えています。
あー、とても書ききれん。ちょっと語りましょうかw
November 28th, 2006 @ 4:03 am
あ、ひとつ前のエントリーにでてきてますがたとえばインスタンスに対するクラスというのがメタ的な位置づけなのでは。とか思っています。あれ、ちょっと違うかな?
筒井康隆氏がどっかで「物語原型(アーキタイプ)」という概念に触れていましたが、これなどは数多のストーリーというインスタンスからクラスを抽出した状態だと思うのですね。
例えば先のエントリーの「親子関係に苦労してやっと自分の家庭を持ったのに、嫌いだった親と同じことを自分の子供にしていて愕然とした」なんてのは典型的なアーキタイプだと思います。
またギリシャ神話はその他多くの物語のアーキタイプとなっている、という話も聞きますが、これも成立過程としては逆で、多くの伝承の中から抽出したアーキタイプが神話という形をとったのだと考えられます。日本の昔話なども同様かと思います。
うーん。やっぱメタとは違うか…。
November 28th, 2006 @ 2:32 pm
こんにちは。フリスク持ってるだけでオッサンだと言われる矢崎です。
メタとオブジェクト指向を絡めて考えたことはなかったです…。勉強になりました。
検索して見つけた↓が面白いです。
http://blogs.itmedia.co.jp/itphilosophy/2005/12/post_294b.html
これを読むと、コンピュータ・ネット系とそれ以外で、ちょっと分けた方がいいのかもね…。
コンピュータ・ネット系ではメタという手法は
・人間←→コンピュータ間の言語を仲介するメタ言語。
・セマンティックウェブなメタ情報。microformatsもここに入るか。
・ネットには情報が多すぎるので、その中から必要な情報を選び出すための情報。メタ情報。
・オブジェクト指向でいうところのクラスとインスタンスの関係。メタクラス。
といった辺りが特徴的。と。
あぁ。これを抽象化というのか…。
コンピュータ・ネット系以外でも、メタ=抽象化というイメージはあまりなかったんだけど、それもおれが抽象化ということを理解してないからなのかなー。わかりません。
>あー、とても書ききれん。ちょっと語りましょうかw
ちょっと語りましょうw
もうちょっとネタ仕入れてからがいいけど。
November 28th, 2006 @ 2:33 pm
ちなみに、「…と延々と例をあげていくと、何かの拍子に何かがパッとひらめきそうなそうでもないような。」というのは、なんか面白い言葉が見つからないかなー、とかそういう意味でした。