circumstance evidence

状況証拠 – ヤザキユウイチ

Prince – Guitar

Posted on | 2007-02-16 | no comments

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今年のスーパーボウルのハーフタイムショーはプリンス。テーマはわかりやすくロック。アメフトだし。ギター弾きまくり。舞台がど派手すぎて、すごいことになってますね。自身の曲の時にはあんまりエモーショナルなモノは正直感じないけど、All Along The Watchtower(ジミヘン)とBest Of You(Foo Fighters)のカバー・メドレーはグッときた。

確か亡くなったジョージハリスンがロックの殿堂入りして、追悼するパフォーマンスをトム・ペティやジェフ・リン、スティーヴ・ウィンウッド、ハリスンの息子が、曲のタイトルにちなんでかギターで演奏してて、同年同じく殿堂入りしたプリンスもギターで飛び入りした映像。ソロ弾きまくりで飛び入りどころかすっかり乗っ取っちゃって、トム・ペティも露骨に嫌な顔してるのがYouTubeクオリティの動画でもよくわかるという…。演奏は情感たっぷりで弾き方バリエーション多くて聴きごたえあると思います。

ほかにも参照したいパフォーマンスがいくつかあったけど、YouTubeからはザックリ削除されてる模様。Viacomのクレームで10万件ぐらい音楽系の動画削除したらしいし。

最近のブルータスの音楽特集のアンケートで、タレント活動もしてる精神分析医の名越康文氏がコメントしてて、「彼の歌詞は全部嘘で、真実はギターにある」みたいなコメントしてて、ちょっとグッときた。スティービー・ワンダーの三部作とか聴いて完成度の高さに惚れ込んだ後にプリンスの1999を聴いてここまでひっくり返さないとダメなのか、とショックを受けたそうです。

そんなプリンスが最近新曲をウェブで発表。その名も"Guitar"。

そんなタイトルつけられたらどう考えたって期待してしまうじゃないですか。そんな曲の決めゼリフ(聞き取りだけど)がこれ。

"I love you baby, but not like I love my guitar."

ガ、ガクッ。か、軽すぎないか…。歌詞も曲調もギターソロも。おれがわかってないだけなのかな。
Sign O’ The Timesの頃のようなストイックさでもって、Gnarley BarkleyのCrazyみたいな曲をやってほしいけど、経済的にエスタブリッシュしすぎて(謎)もう望むべくもないのかな。

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