3331のあるプロジェクトを手伝ってまして、ちょうど町会の方たちと3331のコミュニケーションを扱ったメディアをプロジェクト内で制作中で、3331前の錬成公園が象徴としてふさわしいという指摘があり腑に落ちた次第。公園自体は千代田区の持ち物なんですよね。町会、3331、お互いの専有スペースではなく、リラックスして自分のペースでその場にいることができて、ゆるやかにコミュニケーションできる可能性と、そのことによって少し理解が深まって、許容しあえる、節度ある距離をもちながら付き合うことができるみたいな感じを個人的にイメージしました。 中間領域である、と。 中間領域というキーワードから広げていけたら何かコンセプトにつながるものが浮かび上がってくるかなと思い、連想を広げてみると… 中間領域→二元論ではない→0/1で割り切れない→アナログ的 中間領域→ある概念と別の概念の交差するところ→新しいものが生まれる可能性 中間領域→あるものと別のものの混ざるところ→混ざり合う色 中間領域→あるものとあるものをつなぐ→結び目、握手 中間領域→東京と地方を結ぶ 中間領域→ある面とある面の境界面→インター・フェイス(inter-face) 中間領域→行と行の間→行間→行間はググれない→ネットにはないその場に居合わせることの価値 とここまで書いて特に落ちはないのですが、何か援用できそうなプロジェクトがあれば、取り込んでみたいと思います。
ワークショップをやります。テーマは「心地良さのインタラクションデザイン」の事例収集です。要項は告知サイトをご覧ください。 発想の発端はもう4年も経ってしまいましたが、昔書いたブログ記事「楽しさ」のデザイン(Wii)とそこで紹介している「デザイン言語2.0 インタラクションの思考法」での水口さんの話です。 デジタル端末のインターフェイスデザイン(ウェブも含む)する際に、 端末の性能や使用状況に依存する特性や制限 内容に依存する特性や制限 これまでなされてきた手法とそれが使い手にどのように定着しているか グラフィックデザイン的なレイアウトの手法 など考慮すると思いますが加えて、 特定の使用状況を超えた、より先天的な生理欲求に訴えるインタラクション というのもあり得るんじゃないかと考えてます。 例えば(iPhoneよりも特に)iPadでフリックが気持ちいいのは、マウスポインタを介さないダイレクトマニピュレーションであること以外にも、実際の指の移動量よりも画面内の移動量が大きいので、身体の能力が拡張するような感覚が得られるからではないでしょうか。 そういう事例を収集し、グルーピング(抽象化)していく中でみえてくるものがあるのではないか、というのが問題意識です。具体的なコードに落ちる前段の話にしたいと思ってます。 理想としては勉強のための勉強ではなく、参加した人たちそれぞれが何か得られるものがあるといいのですが。 デバイス(ノートPC、iPhone、iPodTouch、iPad、ソニーのSTB、Wii、PS3、DS、PSP、液晶テレビ)はこちらで各1台は用意しますが、もし持参できるもの、したいもの、自慢したいもの(笑) があれば是非持参ください。あと手元にHMDがあるので今回の内容とは直接関係ないけど、ちょっとした遊びは出来るかもしれないです! 身近にも一家言ある方たちがいますが、今回はワークショップ開催が初めてということもあって、単独で開催にいたりました。もし回を重ねることができたらゲストとして来てほしいと思ってます! 内容についてご質問があれば上記メールアドレスかコメント欄かTwitterアカウントまでお願いします。 参加費無料ですし、どうぞお気軽に申し込みください。 当日は時間がないと思いますが別な機会にでも3331館内の案内もしますよー。
3331へ今夏入居してからメインギャラリーで大きな展示が数回ありまして、基本的には全部見ていってるんですが、なかでもアンデパンダンとグラフィックパスポートは大きな収穫でした。 アンデパンダンというのはそもそもは一般名詞で「フランスで1884年以降開催されている無鑑査・無褒章・自由出品の美術展の名称」(wikipedia)とのこと(初めて知った)。 ある日行われたのは、無審査で出展された数百点の展示の中から、希望する作者が自分の作品を説明し、評者(中村さん&いとうせいこうさん)がレビューをし、周りを囲んだ200人ぐらいの人がそれを聞きながら順に練り歩いていく。 それを二百作品ぐらい、時間にして4時間とかずっと聞いていると展示されているものの全体感と、評者の価値観(どういう物差しなのかとか、もっと言ってしまうとどういうモノに色目を使っているかなど)がみえてくる訳です。その価値観がどれぐらい一般化されうるかわからないけども。 グラパスのポートフォリオビューイングアワードは、友達の作家さんのおかげで便乗して参加することが出来まして、参加者側の視点も残しつつ、出展している作家さんたちのほぼすべての作品を見、また会話していき、どういうものなのかほぼ全部見ていったあとで、どれが評価されたかを知ることで、主催している人たちの、これまた価値観や色目の向かう先が一部みえてきます。 で、そんな中で門外漢なりにみえてきたものがあるので、身近なアートっぽい人たちに少しぶつけてって反応を伺ってみて、実はあんまり反応は芳しくないものの、それでも割と確信めいたものというのはあります。
Tokyo Graphic Passport 2010というイベントの中で、Portforio Viewing Awardというアワードがあります。吉田依子さんのポートフォリオを一緒に作りまして、無事入選しました! わー! イベント時にレビューと投票があるので作品の掲載は控えておきますが、ぼくの方ではポートフォリオのエディトリアルデザインと、その見せ方(こちらは共同で)を担当させてもらいました。 吉田さんの作品自体にすでにポテンシャルがあるので、足をひっぱらなくてよかったと胸を撫で下ろしてますw
3331オープニング記念展示の第二弾、「3331 Presents TOKYO:Part2」に出展しています。 シリーズものとして “re:mapTokyo” というのを考えてまして、東京の色んな側面や一見目に触れにくいデータなどをビジュアライズしていこうとしているんですが、今回の “drawingTokyo” はその第一弾として、インタラクションのある展示を企画しました。 具体的にはウェブカムがセンサーになってまして、その前で動いてもらうと炙り絵のように絵が浮かび上がってきます。絵は東京にちなんだ写真とモチーフのランダムな組み合わせ+動きによって描かれ方が変わってきます。一期一会な絵との対面を楽しんでもらえればと思います。一番上の写真は動きっぷりのよかった女の子に声かけて撮らせてもらいましたw 告知サイトも用意しています。展示自体は8月末まで開催していますのでお近くにお越しの際はお立ち寄りください。 drawingTokyo 告知サイト
廃校になった中学校跡を利用した、3331という施設で事務所を開きました。 場所は312Bになります。先週内装と引っ越しを終えまして、仕事を始めています。 内装はインテンショナリーズの時にお世話になったヨシさん率いるA-studyさんのお力を借りてうまくまとまりました。 仕事以外にも学びや交流の場にもなってほしいという願いから、12㎡の黒板をどーーーんと設置。 色が緑でなくて黒なのはガジェットとの親和性から。山本さんが手すりをきれいに設置してくれました。 当面これまで通り個人事業でやっていきますが、3331では任意団体として3〜4名でシェアしながらやっていく予定です。 問題意識としてこれまで受託案件を受けていく中で、いくつも得難い経験をさせていただき感謝をしているんですがそれらはお客様のビジネスですから、自分から発信する何かではない。というところでその何かって何だろう?ということを考えてまして、それを実現していくのにこれ以上ないすばらしい環境を得られて非常に幸運だったと思っています。 同居しているほかの事務所の方たちとはまだ先日の交流会とすれ違いざまの挨拶程度ですが、今まで接点がなかったような活動をされている方が多く、興味深く刺激になります。 雑誌「ワイアード日本語版」はバックナンバーを今でも数冊保管していて休刊当時かなりショックだったんですが、その雑誌のAD佐藤直樹さん率いる株式会社アジールさんも同じフロアにいらっしゃいます(まだ面識ないですけども)。 1階バイテンさんのオーガニックな食べ物飲み物もありがたい限り。ソフトクリームかなりオススメです。6月下旬の公式オープン時にはカフェもオープンするようです。 最寄り駅は末広町(地下鉄)か秋葉原(JR)です。お近くにお越しの際はぜひお立寄りください。 (おまけ)夜中の中学校。怖い…! と思いきやポツポツ部屋の明かりがついてるのでそれほどでもありませんw Flickrに写真少しあがってます。
レッツビューティという東京メトロさんとぐるなびさんが共同で運営しているビューティ情報サイトの、IAとシステム開発を除く制作全般を担当しました。 HTML/CSS/JS/イラストなど外部から四人入ってもらった個人的にはいままでで一番大規模なプロジェクトで、制作期間は半年ほど。 並行して同じく半年関わった本のレビューサイトもありましたがこちらはおそらくロゴ以外は日の目を見ることはないかもしれません。個人的には全体の進行をもう少し工夫できなかったと残念でなりませんが、他社さんが進行管理する中での難しさを感じました。 CEREVOさんのCEREVO CAMがUST対応することにともなって一部UIの変更作業を担当しました。 事前にPC上で設定すればCEREVO CAM単体でUSTできますし、UST周りの細かな機能が追加されていますので興味のある方はぜひお手にとってみてください! 今までの製品でもソフトウェアアップデートでもう少ししたら反映されるかと思います。 iPad用アプリのITMedia for iPadのデザインを担当しました(iPhone用は担当していません)。 細かなボタンの配置は元請けの会社さんの意向も強く働いてますので、一人で隅々まで作ったという感じではないですが、無料ですのでぜひインストールしてみてください。 リクルートさんのsuumoさんの高級住宅マンションの広告コンテンツを担当しました。こちらはFlashですね。気づいたらもう掲載期間は終わってしまってますが…。 陶山さんや小林くんが始めた音楽系のスクール事業、Sound Scrambleのロゴ制作を担当しました。今見るとサン・マイクロシステムズのシンボルマークと若干似ていますね(制作中は気付かなかったですが…)。SSというイニシャルや渋谷、スクランブル、4というキーワードを念頭に音楽っぽさを意識して作ったもので、全部で5案ほど作った中から選んでもらったものです。
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