circumstance evidence

状況証拠 – ヤザキユウイチ

911Tがよさげ

auのW52Tがほぼ全部入り&高解像度(800*480)携帯としてやっぱり気になっており、今週末から発売されてて触ってきました。やっぱりスルーかなぁ。残念。 同じ東芝から3月中旬以降に出るといわれてる、SoftBankの911Tもほぼ全部入り&高解像度(800*480)。IT Mediaの記事に詳細載ってるけど、筐体デザインも比較的かっこいい(許せる)方だし、カラバリも多い。しかもほぼ同スペックなのにauよりも4.1ミリ薄く、HDSPAにも対応してる、と。実際触ってみないと質感やソフトの操作感がわからないのでなんともいえないけど、印象よくてかつ支払うことになる金額や契約で納得できたら、いっそソフトバンクにしてしまうのも手かな、なんて。au原理主義者(何)としては屈辱的ではあるけど、いいものはいい、ってことで。ドコモのパケ定額導入に追従して、ソフトバンクもブループランで対応するようだし。 店頭にて最近の携帯をズラズラっと一通り眺めてきましたが、バブルを振り返ることがやっと許されてきたことを想起させるような(映画の「バブルへGO!」とかtrf復活とか)最近の空気感が一番現れてるのは実はソフトバンク携帯な感じがしました。810Tとか810Hとか750Pとか。最近のauの筐体デザイン、なんでこんなに新しさがないんだろう。

身体知/内田樹・三砂ちづる

前から気になっていて、やっと読んでみたけど、思わぬ拾い物でした。 以下、自分的パンチ・ラインを抜粋。…と思ったけどいざ抜粋してみるとそれ程でもないか。 武道の前にまず合掌しますが、合掌するのは、宇宙を貫くその一筋の流れと自分の体軸をぴたりと合わせる。それがたぶんすべての動作の始まりじゃないんですか。宇宙的な無限の時間と、自分が生きているごく限定的な時間が『つながる』感じ、それがカチリと合ったときに、たぶん『絶対的な自己肯定』が到来するんだと思うんです。 マリノフスキーの文化人類学の本で西太平洋の島での交易の話があるんですけど、これは貝でできた装飾品を交易のパートナー同士でグルグル回すだけのものなんです。その装飾品の一つ一つにいろいろな物語がついている。誰がいつこの装身具を所有していたのか。その物語が一つ一つの装飾品について回るわけです。装飾品そのものには使用価値がない。それはただ物語を伝えるための装置なんです。 自分はできるだけ、ないほうがいいと思います。自分探しなんかしても、ない。ただ、身体があるから、役割が来る。役割がきたら『ありがとう』と言っていればいいのではないでしょうか。そうしてやってくる役割をいかに上手に流していく自分になれるか、が課題です。 …まあすべてに同意している訳ではないですが。 …ひとまずトータルワークアウト復活させて、1ヶ月くらいしてから(やっと)ボクシング始めますか。亀田大毅のドキュメンタリーも見たし。オフィシャルサイトも強そうだ。

想い/西山知義

安くておいしくてサービスが良い。それを実践している料金の手頃な飲食店が、以前に比べて大分増えてきて、飲食業界全体的に底上げされた印象です。牛角や鳥でんなどはその代表格でしょうか。 牛角や鳥でん、意外な所ではレッドロブスターなどを運営する(株)レインズインターナショナルの他にも、am/pm、成城石井なども傘下に持つ(株) レックス・ホールディングス社長の西山知義氏の手記がこれ。無から比較的短期間にこれだけ巨大な会社へと成長させた経緯が知りたいのもあって読んでみまし た。 早くから不動産業で独立した氏は、営業のフリーランスのプロフェッショナルを使うことに疲弊し、職人不在のビジネスモデルを指向することになります。成功した要因を本書から読み取ると、 既存の焼き肉店との差別化(ターゲット層、価格帯)をはかること。 お客や従業員からフィードバックを受け、改善していくこと。 良いフランチャイズのアウトソーシング会社を見つけられたこと。 アルバイト従業員をパートナーと呼び、サービスマインドをはぐくむこと。 と予想の域を出るものがなかったのが残念。 あまり論理的でなく、大きなビジョンや世界観が語られる訳でもないので、頭が良いという印象は得られなかったのですが(失礼)、きっと営業力や人柄の人なんだろうなと思いました。ものすごい営業譚が語られてる訳でもないのですが…。 (株)レックス・ホールディングス レックス社長のブログ!!

プロジェクト・ブック/阿部仁史・小野田泰明・本江正茂・堀口徹 編著

筆者は建築家など建築に関わる4名の共著。 本の内容は、 デザインプロジェクトの過程で有効に使えるキーワード群 さまざまなかたちでデザインプロジェクトに関わってきた人たちの独自の視点によるコラム 自分たちが実際に行ったプロジェクトの過程をそのまま記録したログ が絡み合い、交互に立ち現れるマルチトラック方式の構成をとっている、と説明されています。 必ずしも建築に携わる人だけじゃなくて、モノづくりに携わっている人なら読むと楽しいし得る所もあるのではないでしょうか。アイディア出しに煮詰まった時にパラパラめくってみるとか。 そして内容はハウ・ツーじゃなくてメソッドや読み手への問いかけになっているという点で、IDEOのMETHOD CARDSに通じる所もあると思います。METHOD CARDS、フリスコの書店から取り寄せて買ってみたけど宝の持ち腐れ状態…。 製本の形が正方形なのもいい。正方形ってとても想像力を喚起させられます。グラフィックしかり、写真もしかり。デジカメもこれだけ高機能化してるのに正方形の画角で撮るモードって用意されてない。と思ったら色んな人が色んな事言ってました。 http://www.digital-dime.com/digicam/pickup_2005/012_01.html http://plusdblog.itmedia.co.jp/koderanoblog/cat1112/index.html http://www.asahi-net.or.jp/~te4m-sd/CAMERA/PHOT_CA6.html 正方形の写真が撮りたいために一眼/二眼を買うのもちょっとためらわれます。ローライフレックスMiniDigiは人差し指サイズだし。 話がそれましたが、1ページ1ページが内容に即してグラフィカルにデザインされているのでパラパラめくっているだけでも楽しめます。そして1項目が大抵見開き2ページで完結しています。 建築というか都市とウェブの接点、みたいなことはテーマとして取り組んでみたいのですが、漠然としたことしかまだ考えられてないし、何も出来ていないのが現状。これから取り組みたいです。 そういえば5年ほど前、最近では家電やホテルのデザインもしてる某建築事務所のプレゼンのお手伝いをしたことがあります。某大手電機メーカーの建設予定ビルのプレゼンで、中身の制作(Flash)のお手伝いも出来るチャンスがあったのに力量不足で殆ど何も協力できなかったのが悔やまれます。プレゼン当日はついていってPCのオペレーション程度のお手伝い。提案内容は書かない方がいいと思いますが「ビルに風穴を空ける」などといった力強いフレーズがありました。で終了後、焼き肉屋で打ち上げして、帰りのタクシー車中、世界貿易センタービルに風穴が空いて崩壊したのをラジオで知ったのでした。 建築文化シナジー

Prince / 3121 – Released.

渾身の快作。なのに印象は軽やか。プリンスが"bounce!"って言ったの初めて聴いた気がする(笑 聴いていると今までのキャリアの様々な要素が思い起こされます。思いつくまま列記してみると、 カミール声、初期NPGリズム隊の重いおもいビート、ザ・タイム的コール&レスポンス、"Raspberry Beret"的ポップ感、クレア・フィッシャーのオーケストラ、ファルセット、女性アーティストをフィーチャリング、古き良きディープ・ソウル、エレクトリック・ギター、クラシック・ピアノ、サントラ感、"Kiss"的ミニマムファンク、シンセを多用したいわゆるミネアポリスサウンド、ラテン的情緒メロディ感、ハンドクラップ、ちょっと擦りつけるようなドラミング、メイシオのホーンに代表されるJB的ファンク、ジャムセッション感 といった感じ。 逆にないものといえば、ブルース、ゴスペル、ジャズといったルーツ・ミュージック的要素で、これはやっぱりヒットチャートでの成功を狙っているからでしょう。これだけ多様な要素を1枚のアルバムに注ぎ込むこと自体が今までないことなので、それ自体が一つの特徴となってますね。 "Incense And Candles", "Love", "The Word"は今風R&B / Hip Hopと雰囲気が近くて、ルーツに逃げない、こういう音が聴いてみたかったのです! "Fury"の出だしが山口百恵の「横須賀ストーリー」に似ているという、ライナーノーツでの内本さんの指摘。聞き比べたら確かにそっくり(笑 "Love"が今の所マイベストトラック。また後日まとめます。 キャンペーンサイト 日本のレコード会社サイト 音楽ライター・内本順一さんのブログ

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