circumstance evidence

状況証拠 – ヤザキユウイチ

PCユーザ圏と携帯ユーザ圏/ネットの拡散

PCユーザ圏と携帯ユーザ圏が分断してる?という話。今更ながら。 ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝 をきっかけにブログ界隈で去年秋ころ盛り上がった様子↓ ケータイ文化圏とネット文化圏の隔絶論 ケータイ族はPC族のカモ、かも ケータイ文化圏は「さらにあちら側」なのかもしれない ケータイ族=テレビが好きな層と考えてみる environment effect 去年の(夏~)秋といえば、au My Pageが始まり(それと同時に公式のものよりよくできてたサードパーティのミガルスタイルがサービス終了)、各社検索機能が実装された頃ですね。 ケータイ・PC一体の個人ポータルサイト「au My Page」の提供について ひとまずクリッピングのみということで…。 別な話で、jigブラウザ開発した会社の人の話で、「携帯電話のフルブラウザは過渡期の技術。ユーザー数は携帯電話の方が多いのに、情報はPCに向けて発信されるものばかり。仕方なくユーザーが歩み寄った結果がフルブラウザ」「いずれ携帯電話向けの情報が充実すれば不要になるもの」と語っているのがなんとも印象的でした。 Windows Mobileで携帯電話業界に挑むイー・モバイルの勝算は? 今出てる携帯の画面解像度的な最高スペック(WVGA=800*480)って、横長でブラウズできるなら、VGA(800*600)対象に製作したPCサイトが一応そのまま見れちゃいますね。 どう考えても今のパソコンOSは、ネット端末としてみた時に手続きや振る舞いが冗長すぎで、VAIOもがんばってたけど結局ベースはWindowsOSにせざるをえないので、WindowsOSの各機能のショートカットを独自UI化することが限界だったような気がします。操作感自体はもっともっとシンプルになっていいはずで、価格的な優位性や普及率が一旦落ち着いたところで、別なネット端末が現れ、パソコン自体は、機材として一般化→ネット端末として一般化(今ココ)→制作系の人たちの機材化、みたいな流れになるんじゃないかと希望的妄想。一般家庭には「何でも出来る」パソコンから各機能が、それに特化したネット家電にとってかわられて拡散・分散していくのかな、と希望的妄想。操作感が細かすぎるのとパソコンの置き場所に縛られる不便さからの開放というか。徐々に出てきている、グローバルIPを必要としない家庭内LAN対応系のネット家電て、テレビで動画が見れたり(AppleTV、ネットワークメディアプレイヤ)、ラジカセメタファーの音楽再生機(WA-1、無線LANハードディスクとの組み合わせ最強そう)、テレビで写真再生(Wii、PS3など)と、あきらかにそっちの方向性だしね。映像はテレビで見たいし、音は持ち運んだり良いスピーカーで聞きたいし、写真はみんなで見たいという。そしてウェブページのブラウズは 携帯 タブレット液晶モニタ(PC一体型)+入力デバイス(ペンシル型のポインタとキーボード) テレビ(Wii/PS3/GyaOなどのSTB型、PC接続型、テレビ内蔵型)+リモコン/コントローラ の並存みたいな感じになっていくように妄想していますが、実際どうなるんでしょうね。 追記:NGNのキラーサービスはアクトビラだそうで…。液晶テレビはそれなりに高額なのと、ソフトウェアアップデートがネット経由で出来ないなら、新機能を使いたければテレビを買い換えなければならず、その方法は普通に考えて一般普及は難しいように思いますが、ある所(Video On Demand対応とかNGN対応)までいけば、大きな機能追加はなかったりするのかな。 NGN 【続報】「NGNにつながる機器はテレビが中心」,トライアル参加メーカー幹部が語る

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